オフィシャルレポート四国編

今日もスケジュールが詰まっているので、朝早く起床。布団をたたんでもらって客室にて朝食。朝食は、ぐちの一夜干しや湯豆腐、古代米のお粥など 疲れた身体に優しい料理でした。
2日間ずっと佐藤家の担当として、お世話していただいた仲居さんのすずさん、お女将さん、旅館の皆さん、大変お世話になりました。

朝食のあとは、香川屈指の観光名所、こんぴらさんへ。周りには時間貸し駐車場もたくさんありますが、宿泊者の特権で旅館の駐車場に車を停めさせてもらえました。
旅館から徒歩2、3分のこんぴらさん門前通りには、おみやげ屋、うどん屋、名物グルメのお店がずらりと並び、たくさんの観光客で賑わっています。

香川の伝統菓子「おいり」をトッピングした和三盆ソフトクリームは350円。「かわいくておいしいね」と、子ども達も大喜び!こんぴらさん参拝には欠かせない茶菓子「炙まん」は60円。上品な甘さの食べやすい一口サイズに、人気の理由も納得です。

金陵の郷は寛政元年(1789年)創業の老舗の地酒店。酒蔵を利用した資料館にもなっています。日本酒大好きな妻は「こんなにたくさん、飲みきれないよ~」と一人で妄想していました。
平岡精肉店では肉コロッケ130円と、ミンチカツ230円を注文。コロッケはじゃがいもがホクホクで、中にはお肉がたっぷり、ミンチカツは一口食べると口の中に肉汁が溢れるジューシーな逸品で、子供たちも奪い合うように食べていました。
こんぴらさん参道でも、やはり佐藤家は花より団子でした。
参道入り口では「石段かご」を発見!ここから365段上がった大門(おおもん)までで上り5,400円、下り3,200円とのこと。でも佐藤家はもちろん徒歩で、金刀比羅宮へ向かいました。

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