オフィシャルレポート関東編

15:30 ふじやま温泉でポカポカ。

すっかり身体も冷え切ってしまったので、隣にあるふじやま温泉で温まります。
町屋造りを再現したその建物は、伝統工法を駆使した釘を使わない梁組みが特徴だそうです。いたるところにふんだんに、ものすごい太い柱や梁が使われていました。
お湯は、「ふわふわ」という表現がぴったり。やわからく、あたたかく、冷えた体をやさしく包んでくれました。特に美肌効果の高い「メタケイ酸」という成分も多く含まれているそうで、いつもよりも余分に浸かってみました。

その後4Fにある女性専用フロアへ移動し、楽しみにしていたアロマティックボディケアを受けます。広々としていて清潔なお部屋に横たわり、ワクワクしながら待っていると、ス~ッとアロマオイルのいい香りが部屋中に広がりました。やさしくて温かい手で香りにつつまれながらのボディケアで、二人ともあっという間に夢の中に。二人とも相当凝っていたみたいです。
こんにゃくゲルを使用したベッドのあるヒーリングルーム(仮眠室)やリクライニングチェアや畳のスペースは、女性しか入れないスペースなので、思いっきりリラックスできます。

17:00 夜景を見ながらディナー

お腹もかなりすいてきたので、着替えてお隣のハイランドリゾートホテル&スパのフレンチレストラン「トップ・オブ・ジパング」へ。ここは、地元の厳選された食材を一流のシェフがお料理してくれる本格派フレンチ。あかね色の空に富士山のシルエットがどこまでも雄大に広がる様子は、レストランお勧めの風景の1つなんだそう。

お料理はどれもとても凝っていて、見ても食べてもおいしいものばかり!中でも、富士五湖と綿帽子をかぶった富士山をイメージした甲州牛のヒレ肉は絶品でした。かわいくて、きれいで食べるのがもったいなかったです。あ、もちろん二人とも完食です。

18:00 富士急出発、帰路へ。

すっかり日も暮れて、幻想的にライトアップされたホテルに別れを告げ、帰路へ。
VICSの簡易図形情報を確認してみると、八王子と府中の間が渋滞しているみたい。中央道は混雑もなくスムーズに流れていることが分かるので、カーナビの指示通り、中央道経由のルートで帰ろうと思います。

途中、石川のサービスエリアで休憩して、順調に走行します。周りの夜景が一気に明るくなりました。

東京に帰って来ました。高速を降りると帰宅ラッシュでちょっと混雑。でも、ビーコンがあるから、普段だったら山手通りで帰ってたけど、ナビの指示に従って途中で旧山手通りに入って正解でした。
帰りは恵比寿で解散です。

猛スピード体験で、ストレスや疲れは早すぎてその場に置き去りになったんじゃないか?というくらい、非日常体験でリフレッシュできました。
たまには童心に帰るのも悪くないと思った、私たちでした。

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