オフィシャルレポート東北編

男性陣だけでこっそり、おおるりの湯へ

朝から露天風呂っていうのもリッチだよねってことで、磐梯山温泉ホテルからは車で10分程の場所にあるおおるりの湯へ。磐梯山温泉ホテル内にある大浴場「朱嶺の湯」と同じ温泉が使われており、源泉名は磐梯山清水平温泉。水面から10センチ程で見えなくなる赤褐色のにごり湯で、泉質は塩化物泉。舐めてみると確かに少ししょっぱかったです。やさしく包み込むような温泉は、温かさも抜群で湯冷めしにくいとのこと。筋肉痛や打撲など、様々な効能があるので、滑った後に、ウェアのまま来られるお客様が多いんだそうです。

※ おおるりの湯は、午前10時から午後9時までの営業です。今回は撮影のため、特別に営業時間前に入浴させていただきました。

全29コース!東北最大規模のビッグゲレンデ「アルツ磐梯」

今日は待ちに待ったスノーボードをするため、アルツ磐梯へ!レンタルボードをお借りし、お気に入りの柄のウェアに着替えます。僕とひろちゃんだけが数回滑ったことがあるのみだったので、今回はスノーアカデミーに参加することにしました。アルツ磐梯のスノーアカデミーは、なんと上達保証制度があります!つまり、目標レベルに達しなければ料金を返金するというもの。初心者の僕たちには安心のプランで、大船に乗ったつもりでゲレンデへ飛び出します!

10:30 アルツスノーアカデミーで、スノーボードのいろはを学ぶ

素敵なインストラクターさんに、ボードの履き方から、立ち方、滑る向きの変え方と、一つ一つ丁寧に教えてもらいます。初めは腰が引けていたかおりちゃんも、メキメキと上達!カメラに向かってピースをする余裕まで出るほど!よっちゃんも、いつの間にか当たり前のように滑っていました!上達保証制度も納得です。

アルツ磐梯は、BURTONから認可された国内で唯一のフリースタイルセンターなので、メンテナンスの行き届いたボードが借りられることもイチオシのポイントです。

12:15 新感覚デザイナーズカフェ The Rider’s

教えていただいたことを実践しながら、ゲレンデ中腹のThe Rider’sへ。白と黒を配色のベースとしたおしゃれな内装になっており、カフェ・レストランに、ビリヤードやスケートボードのランプまで併設されています。休憩はもちろんのこと、ここだけでも一日中遊んでいられそうです。

ボリュームたっぷりの「ロデオプレート」と「バー豚バーガー」をいただいて、充電は満タン!

13:15 粉雪舞い散るゲレンデを滑走!?

コツをみんなで共有しながら、もう一度白銀のゲレンデへ!少し霧が濃くなってきましたが、そんなことはお構いなし!滑る滑る、コケる、滑る、コケるコケる!「あたしたち上手くなってきたー!!」ここでも人目も気にせず、大盛り上がりです!楽しいっ!

パオビレッジで、心も温まるおやつをいただく

少し雨が強くなってきたので、フードパオへ避難!パオというのは、遊牧民の住居のこと。ゲレンデに面しているので、アクセスも楽々です。入ってみると薪の暖炉の柔らかな暖かさの中に、あまーい香りが。香りを辿ってみると、そこにはなんと焼きリンゴをが!温かく煮えたリンゴの上に、冷たいアイスを載せたそれは、僕らを魅了するには十分なものでした。「うまーい!」「こんな甘い気持は初恋以来…!」焼きマシュマロもいただくと、疲れなんて一瞬で吹き飛びます。

ここは夜になるとバーに変身するそう。週末は21:30まで営業しているので、ナイターを楽しんだ後や、夕食後の一杯にも使えそうですね。

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