カーナビ徹底検証 Vol.24

三菱ダイヤトーン・サウンドナビ
下町から代々木を経てベイサイドへ

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実走テスト ステップ5

そして、葛西臨海公園へ到着

代々木公園ヘは原宿駅から表参道を抜け、国会議事堂の前を通って銀座を抜けるルートが案内されました。

道路は若干混雑してきましたね。しかしながらナビは混んでいないルートを案内してくれます。

大都市には複数の車線があって、何度か通ってもわかりにくい場所があります。
ナビはそんな場所でも通るべき車線を教えてくれるので心強いですね。

もちろん、高架から左(脇道)に進路を変更する案内やゴール付近の詳細もきちんと教えてくれます。

道が混雑し始めた割には都心部も順調に通過し、葛西臨海公園へ無事に到着しました。

市販カーナビ初!
信号情報活用運転支援システムに対応

NR-MZ200には市販カーナビとしてはじめて信号情報活用運転支援システムに対応した機能が組み込まれている(利用には別売のETC2.0車載器(光VICS対応)が必要)。これは信号情報活用運転支援システムに対応した光ビーコンからの情報を利用し、対応した交差点では信号待ちの状態から青信号に変わるまでの時間をナビ画面右下に表示するもの。またオプションのヘッドアップディスプレイにもその情報を表示できる。

※ 2016年10月発売、三菱電機(株)調べ。国内市販カーナビゲーションにおいて。

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