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2.よりきめ細かな
交通情報提供

現行では車両感知器が未設置の区間は、交通状況の把握ができませんでしたが、新サービスでは、プローブ情報(※)を活用した走行速度等の推定から車両感知器の存在しない区間でも交通状況の把握と交通情報の提供が可能となり、より精度の高いルート案内が可能となります。プローブ情報は、車両の走行軌跡情報から直進・右折・左折の交差点流出方向別のリンク旅行時間が提供可能となり、刻々と変化する交通状況の中での最適なルート選択が図れます(ルート選択は各カーナビの仕様により異なる場合があります)。本サービスは東京地区より開始します。
※プローブ情報:走行している車から直接収集される【位置】と【時刻】のデータ(走行履歴)

分岐方向別に関わらず、
一律の旅行時間を情報提供。

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分岐方向別に旅行時間情報を提供可能。