カーナビ徹底検証 Vol.28

レクサスの最新ナビを使って2つの湖を巡り
美しい富士山の風景を目指すドライブ

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実走テスト ステップ2

高速道路を抜けて芦ノ湖へ

品川駅をスタートしたLSは、首都高速を抜けて東名高速へ。
それにしても12.3インチ画面は大きいですね。地図が大きいからとても見やすく感じます。

そして単に画面が大きいだけでなく、地図も見やすく作られていることを実感しますね。地図自体が薄い色で作られているのに対し、誘導している道は濃い色なのでクッキリしていて一目瞭然。交差点案内や高速道路入り口の拡大図も実に分かりやすくて安心です。
拡大図は画面を左右に分割して右側に表示されますが、画面を分割しても大きくて見やすいのも大画面のメリットですね。

走り始めると、「地図更新ができます」というアナウンスが流れました。
ボタンを押すと、車両が更新された地図データをダウンロードして地図がバージョンアップ。
気軽に地図を更新できる。こんな仕掛けができるのも通信ナビならではですね。

走行中はETC2.0の道路情報もキャッチ。
年末だけあって混雑気味です。

ETC2.0から得た工事情報も表示。
事前に車線規制を知っておくことで、余裕をもって対応できます。

小田原厚木道路から箱根新道へ入ったら箱根に向けてどんどん山を登ります。
曲がりくねった峠道を抜け、箱根神社に到着しました。冬の芦ノ湖もいい風景ですね。

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