[VOL.4]ストラーダとゆく横浜渋滞回避ドライブ【機種】Panasonic Strada F class CN-HX3000D【区間】神奈川県新横浜駅→赤レンガ倉庫→大黒ふ頭→新横浜駅
実走テスト
ステップ4:反対車線の渋滞を横目に、目的地へスムーズなドライブ。

VICS情報の取得により、渋滞を見事に回避して以降、スムーズなドライブが続きます。
画面の地図上には赤色で渋滞箇所が表示されていますが、これは反対車線。
ストレスなくドライブができています。

ステップ5:不慣れな道路で嬉しい車線案内

カーナビの画面を見ていて気がついたことを1つ。
ほとんどのカーナビには、先の右折レーンなど車線の情報が表示されるものですが、このカーナビではその表示が大きく見やすい。
この先を直進するのか、右折するのか。それにはどの車線を走っていればいいのか。
はじめて走る道路であれば、安心して運転できる嬉しいポイントですね。

ステップ6:公共車両に配慮した運転を

国際橋を右折して間もなく赤レンガ倉庫。
走行中「PTPS制御中」の案内が画面に表示されました。
これはいわゆる「公共車両優先システム」。光ビーコンから情報を取得し、ドライブに役立つ情報を案内してくれています。

ステップ7:難なく赤レンガ倉庫に到着。

やがて赤レンガ倉庫に到着。

なお、お借りしたメーカーさんの広報車両は偶然にも赤い車。
とても格好いい車ですが、若干足回りが硬いためカーナビ画面の撮影にはあまり向きませんでした。