カーナビ徹底検証 Vol.29

日産のVICS WIDE対応ナビ
冬の三浦半島を縦断

バックナンバーへ

実走テスト ステップ1

横浜から三浦半島の最先端へ

最初の目的地とするのは、三浦半島の南端にある城ヶ島。
設定メニューから【名称】を選び、50音入力します。
入力はタッチパネル操作で、画面が大きいので画面スイッチのひとつひとつが大きいから押しやすく、押し間違いがなくせそうですね。これも大画面ナビのメリットです。

「じょうがしま」と入力すると、それに関連する候補がいくつか表示されました。
もちろん「距離順」「50音順」「絞り込み」と切り替えて表示する順番の並べ替えもおこなえ、候補リストのなかから探している目的地を見つけやすくなっています。

選んだ目的地の詳細情報も確認できます。「目的地の近くには飲食店もあるから、そこでランチをとろう」という計画を立てるのにも重宝しますね。

推奨ルートのほかに「別ルート」として「有料優先」「一般優先」「エコ」「距離優先」なども選べます。今回は推奨ルートで案内してもらうことにしましょう。

それでは出発。みなとみらいの街から三浦半島の先端へ向かってクルマを進めます。

この記事をみんなにシェアしよう
  • TWEET
  • SHARE